鞍とお尻がくっついている！？ もう恐怖は感じない！速歩の正反動！
こんにちは！
正反動は得意でしょうか？？
今回は、
速歩の時の正反動について
お話していきます❗️
まず、なぜ正反動をするのか。
慣れないうちは
痛いし、跳ねると怖いですよね💦
せっかく軽速歩が
出来るようになったから
軽速歩のままでいいと
思う方もいるのではないでしょうか。
しかし、「必要」なのです。
馬場馬術競技では、
速歩は正反動で行わなくては
なりません。
こんなメリットもあります❗️
軽速歩の時は、
座った時にしか脚は使えませんよね💦
でも、正反動なら
脚を使える時間が倍
になるわけです❗️❗️
そして、
馬の背にリズムを伝えることで
推進をかける事が出来ます❗️
しかし、
反動をうまく抜けないと
馬の背に負担がかかってしまいます💦
正しいリズムを覚えましょう❗️
速歩の場合は、
「1、2、1、2、1....」のリズムで
推進をかけていきます。
実際走り始めると、
結構はやいリズムなので
リズムが合わずお尻が
浮いてしまう方も多いと思います💦
お尻が浮いてしまうと
落ちないか不安だったり、
鐙がずれたり
馬が扶助を聞かなくなったり...
デメリットばかりになってしまいます💦
では、どうすればいいのか...
それは、
体の力を抜く ことです❗️
それだけ？
と思うかもしれませんが、
乗馬をしていく上で
とても重要な事なのです！
リズムは馬やスピードによって
変わりますよね。
なので、
体の力を抜いて
柔軟に動けるようにしましょう❗️
そして、まっすぐ
座りましょう！
そうする事で、
「座骨」で座る事が
できるようになり、
より安定します！
まずは、
軽速歩の時に
腰を真っ直ぐにしたまま
「立つ座る」をしてみましょう❗️❗️
そうすれば、
上手く推進を
掛ける事が出来るように
なります❗️❗️
上手い方は、
拳が動かず
上前方に反動を逃すように
乗っています❗️
今すぐ、
「速歩の正反動」を
見てみてください！
上手い乗り方 を
見ることが出来ます❗️❗️
