鐙(あぶみ)を踏む位置、大丈夫ですか??
こんにちは!
皆さん、
鐙(あぶみ)を正しい位置で
踏んでいますか??
鐙は、
指の付け根と土踏まずの間部分
で挟むのが正解です❗️
と言われても、
どこ...?って感じですよね...💦
そして、土踏まずの方が
安定するのでは...?
と思われる方も多いと思います。
実際に、深く踏んでいた方が
外れにくく、安定します。
しかし
外れにくいという事は
外そうとしても
すぐに外れない
ということです。
万が一、落馬した時鐙から足が
外れないと引きずられたり
馬が余計パニックになって
暴れる可能性もあります💦
「鐙を踏めていない」と
言われたことはありませんか??
鐙を踏めていない
=鐙に体重を
乗せる事が出来ていない
ということです。
立った時
グラグラすることありませんか??
体重を乗せるには
どうしたらいいのか
解決策は...
正しい位置で
鐙を踏むことです!
そして、
正しい位置で踏む事で、
扶助をスムーズに出す事も
出来るようになります❗️
指の付け根と土踏まずの間の
正しい位置で鐙を踏むと
足首を自由に動かす事が
出来るようになります!
扶助(指示)の時、
とても足首使いますよね❗️❗️
踵(かかと)が下がらない人は
もしかしたら、踏む位置が
ずれてしまっているのかもしれません💦
正反動の際
お尻が跳ねてしまう方
いらっしゃいませんか??
リズム以外にも、
踏む位置がずれてしまっていて
足首が上手く動かず、反動を
直に受けてしまっているかもしれません。
鐙を正しい位置で踏む事で
メリットが沢山あります❗️
正しい位置で踏み、
レベルアップしましょう❗️❗️